【感想・ネタバレ】ソードアートオンライン23巻|アルゴとの再会!

ソードアートオンライン23巻の表紙

この記事では、ソードアートオンライン23巻ユナイタルリングⅡの感想・ネタバレ記事を書いてきます。

ユナイタルリング編はアニメで放映予定のアリシゼーション編の話よりも後の話になります。

いうまでもないですが、ネタバレ注意です。

ソードアートオンライン23巻ユナイタルリングⅡの感想・ネタバレ

ここからは、早速ソードアートオンライン23巻ユナイタルリングⅡの感想・ネタバレを書いていきます。

先述のように、本作はシノンパートから始まります。

ユナイタルリング強制コンバートされたシノン

ユナイタルリングⅠ(21巻)では、キリト、アスナ、リーファなどのALO勢に焦点が当てられていました。

本作は、シノンがユナイタルリングにコンバートされたところから始まります。

ユナイタルリングにコンバートされたシノン

シノンは高難易度ダンジョンである機械型モンスターを狩っているときに、コンバートがおきました。

虹色の光に覆われて、別のゲームの地上へとコンバートさせられてのです。

コンバート先のゲームは、GGOの世界とは別の世界になっているようです。

 

ユナイタルリングには、GGO、ALOなどすべてのゲームがこの一つの大きなゲームに集約されてしまいました。

となると、かつてユウキが遊んでいたアスカ・エンパイアもユナイタルリングに統合されたとガン変えられます。

PKだと勘違いされるシノン

コンバート先の場所では、シノンと同様に他のプレイヤーもいました。

他のプレイヤーたちは、この不可解な強制コンバートの原因を調べるためにいったん、現実世界に戻っていきました。

普段のGGOではログアウトすると、キャラが消えますが、このゲームではキャラが消えずに、そのまま残っていることにシノンは気づきます。

アバターが残ったままのキャラクターがモンスターに襲われそうになったので、シノンは助けようとしますが、何人かのアバターは殺されてしまいます。

シノンは死んだキャラクターの遺品が奪われないように一時的に預かってあげていましたが、戻ってきたプレイヤーにPKだと勘違いされてしまいます。

町から逃げるシノン

PKと勘違いされてしまったシノンは、彼らから逃げることにします。

彼らを撒いた後は、街から出る決意をします。

町の外は、乾いた荒野と山岳であり、アンダーワールドのように広大でした。

シノンはスコープを覗いて、一時休憩できる場所を探します。

シノンは岩山の上に洞窟があることを発見し、その洞窟に向かうことにします。

装備を変えるシノン

誰もやってこないであろう洞窟で、3時間ほど仮眠を取ったシノンは、目覚めると、美しい音色とオーロラが見えました。

そのオーロラが消え去った瞬間、シノンは装備していたスナイパージャケットやMP7の重量に耐え切れず、立ち上がることができなくなりました。

現在のシノンのレベルであるレベル2では、重量オーバーで、それらのレア装備を装備することができないのだ。

そこで、やむなくシノンは先ほどから預かっていたプレイヤーの遺品を装備することにしました。

シノンのトレードマークである、マフラーは超軽量だったためそのまま装備することができました。

のどの渇きに耐えられないシノン

ユナイタルリングでは、のどの渇きを示すTPバーが存在し、シノンのTPバーは残り、8%になっていました。

シノンは、TPバーを回復させるために、水があるところを探しに行きます。

しかし道中で、「恐竜」モンスターと遭遇してしまいます。

シノンは、恐竜モンスター「ステロケファロス」は、鳥人間ことオルニト族が戦っており、シノンは加勢します。

ステロケファロスとの戦いに勝利すると、シノンは真っ先に水辺に向かい、TPゲージを回復させました。

現実世界では

シノンは、鳥人間ことオルニト族の村に招待されて、そこで貸してもらえた家で休む(ログアウト)ことができました。

アルゴと再会するキリト

キリトが所属する帰還者学校に、アルゴが転校してきました。

SAOにいたころよりもアルゴは成長しており、本名は「帆坂朋」というそうです。

キリトはアルゴがSAOを生き延びており、再会できたことを喜びます。

そしてアルゴは、どうやらMMOの情報雑誌のライター兼リサーチャーとなっているようです。

キリトの仲間にアルゴを紹介する

キリトは、放課後にユナイタルリングについて話し合うミーティングを、アスナ、リーファ、シノン、シリカ、リズベットで行います。

キリトは、それらのメンバーにアルゴを紹介します(アスナのみ知っている)。

シノンとリーファはオーグマーを使ったAR会議のような形での参加です。(このように劇場版のことを原作に逆輸入してくれるのはうれしい)

シノンとの再会を目指す

キリトたち一同は、ユナイタルリングに戻り、キリトたちとかなりの距離を離されているシノンと合流することにします。

剣術の練習をするユイ

キリトとリーファがユナイタルリングのログハウス落下地点にダイブすると、アリスとユイが剣術の稽古をしていました。

これからは、ユイも戦闘に参加することになるのです。

キリトはアリスとの会話中にユージオのことを回想します。

最新刊24巻のあらすじにもユージオを匂わせるものがあり、復活はしなくても今後、ユージオにまつわる何かが起こることはほぼ確実だと思います。

今後に備えるキリト達

・ログハウス周囲を石壁で囲む

・リズベットが鍛えたキリトの剣を溶かしてアリスたちの剣を造る(エクスキャリバーは残している)

・井戸を掘る

・アスナはシリカにテイムのやり方を教える

など今後に備えて色々やることがあるキリト達ですが、シノンと合流することを優先することにします。

シノンと合流隊には、キリト、リーファ、リズベット、ユイで向かいことにします。

雹と豹に襲われるキリトたち

ログハウスを後にし、シノンを探しに向かったキリトたちですが、氷嵐に襲われてしまい、凍死しそうになります。

さらにそこに、黒い豹が現れます。

黒い豹も氷嵐から逃げており、洞窟に逃げ込みました。

キリトたちも凍死するわけにはいかないので、やむなく黒豹が入っていった洞窟に入ります。

キリトは黒豹をなんとかテイム(飼いならす)ことに成功し、洞窟内で氷嵐がやむのを待つことにします。

ガイユーの大壁

キリトはいったんユナイタルリングを離脱し、現実世界からシノンに連絡します。

キリトは、シノンがギヨル平原のど真ん中にある「ガイユーの大壁」にある洞窟に中にいると言います。

そこでキリトたちは、ガイユーの大壁にある洞窟に向かうことにします。

カエルモンスターとの戦い

キリトたちは洞窟内で、シノンと合流します。

シノンとネズミの小人(NPC)は、ゴライアスラーナというカエルモンスターと戦っていました。

キリトたちは、ゴライアスラーナとの戦いに苦戦しますが、ユイの活躍によりなんとか倒すことができます。

クライン、エギルと再会

ゴライアスラーナを倒す直前に、クラインとエギルが駆けつけます。

一方、キリトはゴライアスラーナからドロップした魔法アイテムをユイに渡します。

どうやらそのアイテムを口の中でかみ砕くことで、魔法を習得できるそうです。

ユイは火炎系の魔法を習得することに成功します。

シノンとの再会を達成したキリトたちは、ネズミの小人たちとともにログハウスに戻ることになります。

ログハウスでの戦い

シノン、クライン、エギルと合流した一同はログハウスにもどりますが、ログハウス周辺の森が燃えていることに気づきます。

ログハウスにはまたPK集団が押し寄せており、キリトはPK集団の裏には黒幕がいると推測します。

アスナ、アリス、シリカに加勢するために、キリト達はPK集団に立ち向かいます。

 

まとめ

ここからは、簡単なまとめを書いていきます。

背表紙のユイ

背表紙のユイ
背表紙のユイ

本作の背表紙は、ユイが炎を吹いているイラストがあり、ただ可愛いだけのものかと思っていました。

しかしこのイラストは、本編のあるシーンを示したものです(笑)

シリカとリズベットの活躍

フェアリーダンス編、フェイタルバレット編、アリシゼーション編から出番がほとんどなかったシリカ、リズベットですが、ユナイタルリング編からは出番が増えているように感じます。

23巻ではシリカが後半から活躍していましたが、本作のメインはやはりシノンであり、シノンやリズベットに焦点があてられる物語が今後あることを期待します。

アンダーワールドとの繋がり

次巻24巻のあらすじでは、アンダーワールドに再び戻ることになると書かれていたので、アンダーワールドはユナイタルリングと繋がっていないことが分かります。

PK集団の黒幕

先述のPK集団を扇動している黒幕は、アリシゼーション編でやられたはずの「ソードアートオンライン」のPK集団ラフィンコフィンのボスPoH(ヴァサゴ)ではないとキリトは予想しています。

そうなると、ユナイタルリングの黒幕は誰になるかは予測できません。

北欧神話の神々

外伝にあたるキャリバー編では、北欧神話の神々が登場しました。

キャリバー編では、ウルズやスリュムが「トールたちアース神族もお前たちの味方ではない」との発言(伏線)がありました。

このように現時点では北欧神話の神々の謎もほったらかしであり、原作者の川原先生のタイプ的にこのような伏線は絶対に回収すると思うので、今後に期待です。

また本作でクラインがスクルドに関する話題を振っていることも伏線だと考えられます。

キャリバー編の最後で、クラインはスクルドに「メールアドレスをくださいッ!」といったのちに、スクルドはクラインに何か渡したような表現がありましたが、それはどうやら「追っかけクエスト」の開始に関わる何かであったことが本作で分かります。