【感想・ネタバレ】SAOオルタナティブGGO7巻「レンに婚約者が現る!」

この記事では、ソードアート・オンライン オルタナティブ :ガンゲイル・オンライン7巻の感想・ネタバレについて書いていきたいと思います。

今回の内容は、ガンゲイル・オンライン内で開催される大会「第四回スクワッドジャム」です。

レンこと香蓮に婚約者が現れるなど、突拍子もないことが起きるには事実ですが、マンネリ感があるのは否めません。

しかし、相変わらずの銃撃戦の描写が分かりやすく、プレイヤー同士の戦いでの「戦術」(タクティクス)要素も面白いです。

SAOオルタナティブ:ガンゲイルオンライン 7巻の感想・ネタバレ

ここからは早速、SAOオルタナティブ:ガンゲイルオンライン7巻の感想・ネタバレについて書いていきたいと思います。

フォース・スクワッド・ジャム開幕前

シャーリーとクラレンス

これまでのスクワッド・ジャムでは、シャーリーとクラレンスはそれぞれ別のチームで出場していました。

しかし、過去のスクワッド・ジャムでの出来事から、二人ともそれぞれのチームメンバーから距離を置かれてしまいました。

ピトフーイの勧誘

そんな二人のもとにピトフーイがステルスで近づいてきて、ある提案を持ち掛けます。

それは、「今回のフォース・スクワッド・ジャムで、レンたちのチーム(LPFM)に加わってくれないか」というものでした。

前回優勝チームであるLPFMは、今回のスクワッド・ジャムでは予選免除なので、シャーリーとクラレンスにとっては願ってもない誘いです。

ピトフーイに恨みがあるシャーリーは断ろうとしますが、スクワッド・ジャム開始後は二人で別行動、そしてLPFMと遭遇したら攻撃してもいいという条件で、チームに加わることになります。

パーティーに参加する香蓮

一方、香蓮(レン)は都内の有名ホテルにいました。

というのも、香蓮は父親が経営する会社の同業者が集まる交流パーティーに呼ばれていたのです。

普段は香蓮の母親が付き添いで行くそうですが、今年は夏風邪にかかってしまい、香蓮の二人の姉も外せない用事があるため来られず、香蓮が代理として参加することになったそうです。

謎の男、炎(ファイヤ)

パーティーを退屈そうにしている香蓮のもとに、低身長で太り気味の「西山田炎(ファイヤ)」という男が話しかけてきました。

何かと変わった名前ですが、香蓮が話した感じではいい人そうな感じでした。

彼は香蓮と少し話しただけですぐに去っていったのですが、パーティーがあった翌日には香蓮の父親当てに「香蓮と結婚を前提にお付き合いをしたい」というメールが届いていたそうです。

炎からのプロポーズ

そして香蓮は、父親からの電話で西山田炎(ファイヤ)からプロポーズがあったことを伝えますが、香蓮はもちろん断りました。

そしてその数日後、GGOの首都グロッテンの酒場に、レン、フカ、ピトフーイ、エムの四人は集まり、フォース・スクワッド・ジャムについて話していました。

ピトフーイはレンたちに、「シャーリーとクラレンス」がLPFMのチームに入ってくれることになったと伝えます。

その言葉を聞いたレンは、シャーリーとクラレンスが加われば、LPFMの弱点が補えて最強のチームになると喜びます。

しかし、ピトフーイは「スクワッド・ジャム開始からは、別行動で隙があればいつでもLPFMを攻撃してもいい」という条件は伝えませんでした。

GGOにやってきたファイヤ

スクワッド・ジャムについての話も終わり、ピトフーイがPKにでも行こうかと提案したとき、彼女らの後ろからレン・・・の本名である「小比類巻香蓮さん」と呼ぶ声がありました。

その声は、長身の男性でした。

ヴァーチャル世界では、本名で呼ぶことはタブーであるためレンは動揺しました。

話しかけてきた男が「パーティーで会った西山田炎」だということを自ら明かすと、察したフカ次郎が酒場の個室に移動しようと提案し、西山田も同意します。

スクワッド・ジャムでお付き合いの決着をつける?

西山田はGGOでは「ファイヤ」というキャラクターネームで、レンに会うために即席でアバターを造ったそうです。

どうやらレンに会うために、香蓮がGGOを遊んでいて、レンというキャラクターが香蓮であることまで突き止めたそうです。

レンはファイヤと付き合うつもりは元よりありませんが、ファイヤが

「もしレンと付き合ったら、GGOを辞めさせる」
「GGOは野蛮なゲームだ」

などというものですから、レンは怒り心頭です。

そこで、ピトフーイが「もし、フォース・スクワッド・ジャムでレンのチームに勝てたら、一度くらいはデートをする権利を得る」という条件を提示し、ファイヤはこれを承諾します。

ファイヤが去った後、エムは「ファイヤはリアルマネーにものを言わせて、強いプレイヤーを雇ってスクワッド・ジャムに参加するぞ」と言います。

一方、ピトフーイはもしレンがファイヤに負けたら、「全力でしらばっくれよう」と言います。

フォース・スクワッド・ジャム開始

どうやら今回のスクワッド・ジャムは特別ルールがあり、以下の通りです。

・銃弾が30分おきに全回復する
・拳銃は必ず装備しなければならない
・最後のルールは大会開始後に発表

大会開始直前

スクワッド・ジャム開催当日になり、控室にいるレンたちでしたが、レンはそこでシャーリーとクラレンスの二人は大会開始直後からは敵として別行動になるということを聞き、意気消沈します。

一方、大会参加者のうち、3つのチームが「ジャージ服に覆面サングラス」という統一感がある服装であることから、ファイヤが3つの合同チームで挑んできたことが分かります。

スクワッド・ジャムがスタート!

フォース・スクワッド・ジャムが開始されると、シャーリーは早速別行動をしようとしますが、ピトフーイは地図ぐらい見ていったらどうだといい、シャーリーはそれに従います。

フォース・スクワッド・ジャムのマップ
フォース・スクワッド・ジャムのマップ

マップは正方形で、高速道路によってマップが十字に切られ、「田んぼ」の「田」という形のマップをしていました。

レンたちのチームはマップ上の、一番右下から開始となりました。

スクワッド・ジャムでは、前大会の上位者がマップの四隅に追いやられた状態でスタートすることが暗黙のルールになっているようです。

地図を見てしばらくすると、シャーリーとクラレンスはレンたちと別行動に移ろうとしますが、そこに異変が起きました。

スクワッド・ジャムに「モンスター」が登場?

移動しようとしたクラレンスの脚をつかんでいたのは、「アルマジロ人間」のようなモンスターでした。

銃声を立てて周囲に居場所を知られたくないと考えたエムは、レンにナイフでモンスターをしとめるようにと言います。

そしてレンのナイフ攻撃によってモンスターは倒されました。

この「モンスター出現」こそがフォース・スクワッド・ジャムの特別ルールであることに気が付きます。

それ以降モンスターが出没しませんでしたが、どうやら近くにいる他のチームのところには大量のモンスターが出没しているようです。

敵チームを撃破

ピトフーイは、先ほどのモンスターは「斥候(偵察兵)」のような役割で、

・ナイフや光剣で倒すと、そのままモンスターが消えるだけ
・銃弾で倒すと、そこから大量のモンスターが発生する

というもので、プレイヤーが5分以上同じ場所にいると、偵察モンスターが出現するという仕組みだそうです。

この特別ルールは、プレイヤーによる待ち伏せ作戦を阻止するためのものだと推測します。

斥候モンスターをたまたま、ナイフで倒したレンたちのもとに大量のモンスターはわきませんでしたが、近くにいるチームは大量のモンスターに襲われているようです。

レンたちは、モンスターに襲われているところを利用して、そのチーム(チーム名はZAT)を壊滅させることに成功します。

マラソンをさせられるレン

ZATをさせたレンたちでしたが、プレイヤーたちの居場所が分かる「スキャン」がもうすぐ行われようとしていました。

その「スキャン」は各チームのリーダーが居る位置が、マップ上に表示されるというシステムなので、エムはリーダーであるレンを南へ走らせます。

リーダーであるレンを南へ走らせてチームから離れることで、「スキャン」時に実際にエムたちがいる場所とは全く違うところにリーダーの居場所を表示させる作戦です。

しかしスクワッド・ジャムは今回で、四回目ですからこの手の作戦にひっかかるものがいるかは、不明ですが慎重なエムは念のためにこの作戦を行うことにしたようです。

レンはマップの南に走ったのち、再び北上し、チームのメンバーと再会します。

トラクターに乗る

チームのメンバーたちは、巨大なトラクターを見つけており、それに乗って移動することにしました。

トラクターはエムが運転することになりました。

エムは、他のプレイヤーがスキャンを見ている間に、射撃の的になってしまう(危険な可能性のある)橋を渡ってしまうか、自分自身もスキャンを見るかで一瞬迷いましたが、スキャンを見ることにします。

スキャンの度に弾薬はフル回復します。

今回は、それで喜んでいる場合ではなく、なんとスキャンを見たところ、レンたちが乗るトラクターに、高速で近づいてくるチームがあることが分かったのです。

橋の上にいるときに、そのチームがやってくるとハチの巣にされてしまう可能性がある(橋の上では身動きがとりにくい)ため、エムは急速で橋の上を渡ろうとします

特攻チームとの戦い

高速で近づいてくる集団は、バイクに乗っていたようで、レンたちに近づいてきました。
エムは全員トラクターから降りるように指示し、エムはトラクターを横転させました。

その後、バイクで突っ込んできた男の一人が「爆発」しました。

このチームの作戦は、「自爆・特攻」で、チームの一人一人が爆薬を背負っており、バイクで特攻するときに前面からの攻撃を防ぐために、プロテクターを装備していました。

エムはその「爆発」の爆風からレンたちを守るために、トラクターをわざと横転させて壁にしたのです。

エムは間一髪、運転席から飛び降り、爆風から免れたようですが、飛び降りた先の湿地帯に体がはまってしまい抜け出せなくなってしまいました。

レンは煙幕で敵をかく乱させ、敵を銃撃ではなく、光剣で斬殺しました。
その他の兵士は、自爆でレンたちを巻き込むことができずに死んでいきました。

シャーリーとクラレンスの裏切りと・・

レンたちは、なんとか特攻チーム(チーム名はDOOM)を撃破でき、エムの救出にも成功しましたが、そのタイミングでシャーリーとクラレンスが裏切りました(もとよりその約束でしたが)。

レンたちは同じ場所に5分以上居続けてしまったため、例の「斥候モンスター」がわいてしまい、シャーリーは「わざと」銃撃で倒し、レンたちに大量のモンスターをお見舞いしました

その隙にシャーリーとクラレンスはDOOMのバイクを奪って、レンたちの元を去っていきました

大量のモンスターを排除したレン、ピトフーイ、エム、フカ次郎はなんとか大量のモンスターのせん滅することができました。
今回のスクワッド・ジャムでは、定期的に弾薬が回復されるので、大量のモンスターに銃撃を惜しみなく浴びせることができました。

その後、レンはスキャンを見ることになりますが・・・、

ファイヤの結託チームの中に、レンの宿敵たるSHINIC(ボスが率いるアマゾネス集団、リアルでは女子新体操部のメンバーたち)の名前があり、SHINICがファイヤに協力していることが分かりました。