1977年刊行 エターナルズ#13のギルガメッシュ
百万年前にセレスティアルズによって創造され、紀元前3000年頃にはギルガメッシュはスメリア(現代のイラク)でウルクの王ギルガメッシュになりました。
その後は、ギルガメッシュは独裁者を倒し、危険な獣を殺して普通の人間を助けるために地球を歩き回っていました。
しかしギルガメッシュは自身がエターナルズであることに気づいておらず、永遠の命を持っているにも関わらず永遠の命を求めました。
エターナルズの指導者であるズラスは、ギルガメシュのプライドや人間へ必要以上に介入することを認めませんでした。
それによりズラスはギルガメシュをエターナルズの故郷であるオリンピアの遠い隅にあるセクターに何世紀もの間、閉じ込めました。
その後、セレスティアルズのリーダーによって「英雄」という名前を授かりました。
1989年刊行 アベンジャーズ#300でのギルガメッシュ
1989年刊行 アベンジャーズ#307でのギルガメッシュ
しかし、ジョン・バーン、ポール・ライアン、トム・パーマーによる1989年のアベンジャーズ#307のレヴァマン(溶岩男)との戦いで彼はひどくやけどし、回復するためにオリンピアに戻らなければならなかった。
2021年刊行 エターナルズ#5でのギルガメッシュ
このシリーズのエターナルズでは、ギルガメシュは、以前よりもはるかに残忍なキャラクターとして描かれています。